オトモダチと

ｼﾂﾞｸは。

かわいくって、愛想がよくって、やさしくって、思いやりがあって、お手伝いが大好きで。

でも、それは 母親にだけなんだよなぁ・・・・

オトモダチとのやり取りは、ことごとくダメダメ。
全然上手に遊べません。

基本的には、順番を 静かに並んで待ってられない。
（キーキー叫んでキレる）

家に誰か遊びに来て、例えばブランコを借りようとすると、
ブランコを陣取って 天敵を威嚇する ノラ猫 のように、叫んで怒る。
そして、オトモダチが帰ってからも、


「○○ちゃんに　ブーランコ　貸さないの！！」


などなど、３０回くらい言ったりする。




ぶっちゃけ


┐(´д｀)┌ ｳﾝｻﾞﾘ



保育園では、ちゃんとやってるのかなぁ･････

と思って、連絡ノートに書いてみたら、先生から丁寧なお返事が返ってきました。


「お友達との様子ですが、ｼﾂﾞｸちゃんは今のところ、ひとり遊びが中心になってます。
　この年齢ではめずらしくないので、安心して下さいね。
　園でのおもちゃの場合、　『みんなのだよ』　と日々子どもたちに話をしているので、貸し借りができたり、我慢もできるのですが、自宅のおもちゃは　『自分の』　という意識が強いので、ｼﾂﾞｸちゃんに限らず、独占してしまうものです。
　その遊びの中で、お家の方も、貸し借りや順番を知らせていってあげて下さいね。」


ん～、なるほどね。
やっぱり まだ同世代のことは遊べないか･･･
いつも、年上の子とばっかり遊んでるからなぁ。

小さい子とも、徐々に遊べるようになってくれればいいなぁ。。