茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
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シヅクがまだハイハイしていた頃。
ヤンチャ森などの 屋内の遊び場に行くと、ちょっと大きい子(2〜3歳くらいの子)が苦手だったりした。
興味津々で おにいちゃん・おねぇちゃんのところに近寄っていくシヅク。
おもちゃに ちょっと手を伸ばすと
「ダメ!!」
「○○ちゃんが あそんでるの!!」
その子の近くにある 今使っていないおもちゃに手を出そうとしても
「だめ!!」
なにぃーーー!?
使ってないんだから、いいじゃん!!
貸してよぉーーーー!
ちぇー、ケチだなぁ。
なんなんだよ、この子說!!
−−−−−−−−−−−−−
あの頃の私、ごめんなさい。
それは、うちの子です。
まんまと シヅクも そういう子になっちゃいました。。
(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・
オトモダチと一緒の部屋で遊ぶことがあっても、2歳くらいの子どもは 自己チュー なのが当たり前だ。
「かーしーてー。」
「いっしょに あーそーぼー。」
と言って人が使っているおもちゃを 譲ってもらう、貸してもらうことはできても、
なかなか 自分が使っているオモチャを人に貸したり、ブランコなどの順番を守ることなどは できない。
当然、そこでオモチャの取り合いになったり、割り込んだり割り込まれたりしてしまう。
そのぶつかり合いの中で、泣いたり怒られたりしながら 他者との関係を学んでいくものなんだろう。
だから、親としては できるだけ口出ししないで、見守るようにしたいと思っている。
が。
現実には なかなか難しい・・・・
正直言うと、
「あのお母さんは自分の子どもがおもちゃを取っても、何も言わない・・・」
と思われちゃうのが イヤだったり。
親が回避してあげられる衝突なら、先回りして避けてしまったり。
また、シヅクの場合は 取り合いになると すぐ相手の子を叩いたり引っかいたりして泣かしてしまうので、それを避けるためでもあったり・・・・
もちろん、手を上げることはいけないことなので きっちり叱る必要があるけど、
子ども同士の ちょっとしたぶつかり合いは 大切な学びの場。
他のママさんとも話し合って、互いに見守るような雰囲気にしていけたらいいなぁ。。
ヤンチャ森などの 屋内の遊び場に行くと、ちょっと大きい子(2〜3歳くらいの子)が苦手だったりした。
興味津々で おにいちゃん・おねぇちゃんのところに近寄っていくシヅク。
おもちゃに ちょっと手を伸ばすと
「ダメ!!」
「○○ちゃんが あそんでるの!!」
その子の近くにある 今使っていないおもちゃに手を出そうとしても
「だめ!!」
なにぃーーー!?
使ってないんだから、いいじゃん!!
貸してよぉーーーー!
ちぇー、ケチだなぁ。
なんなんだよ、この子說!!
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あの頃の私、ごめんなさい。
それは、うちの子です。
まんまと シヅクも そういう子になっちゃいました。。
(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・
オトモダチと一緒の部屋で遊ぶことがあっても、2歳くらいの子どもは 自己チュー なのが当たり前だ。
「かーしーてー。」
「いっしょに あーそーぼー。」
と言って人が使っているおもちゃを 譲ってもらう、貸してもらうことはできても、
なかなか 自分が使っているオモチャを人に貸したり、ブランコなどの順番を守ることなどは できない。
当然、そこでオモチャの取り合いになったり、割り込んだり割り込まれたりしてしまう。
そのぶつかり合いの中で、泣いたり怒られたりしながら 他者との関係を学んでいくものなんだろう。
だから、親としては できるだけ口出ししないで、見守るようにしたいと思っている。
が。
現実には なかなか難しい・・・・
正直言うと、
「あのお母さんは自分の子どもがおもちゃを取っても、何も言わない・・・」
と思われちゃうのが イヤだったり。
親が回避してあげられる衝突なら、先回りして避けてしまったり。
また、シヅクの場合は 取り合いになると すぐ相手の子を叩いたり引っかいたりして泣かしてしまうので、それを避けるためでもあったり・・・・
もちろん、手を上げることはいけないことなので きっちり叱る必要があるけど、
子ども同士の ちょっとしたぶつかり合いは 大切な学びの場。
他のママさんとも話し合って、互いに見守るような雰囲気にしていけたらいいなぁ。。
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