茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
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今日も 岩井の公園に行ってきた。 (過去記事→ お友達と遊ぶこと )
いつも家で使っている お砂場道具持参で。
ままごとセットが入っているシヅクのお砂場道具は、どうもかなりオトモダチの気をひいたようで。
道具を持っていってしまう子がチラホラ。
まぁ、今シヅクが使っていないので まぁいいか、とそのままに。
が。
当然、シヅクの使用中の道具を使いたがる子もいるわけで。
ママゴト最中の鍋のフタを 取られてしまい、
シヅクが
「しーちゃんのぉーーー!! 。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 」
と 大泣き。
今までの私なら、
「オトモダチにも貸してあげようね、シヅクはこっちで遊ぼうか。」
とシヅクをなだめるだけだったが、 今回はちょっと変えてみた。
「ごめんね、今使ってるから貸してあげられないんだ。
終わったら使ってね。
あ、こっちなら使ってないから大丈夫だよ。 (^-^) 」
オトモダチは違うほうの道具を使ってくれて、シヅクも泣き止んだ。
シヅクより ちょっと大きい子だったので、話をわかってくれてよかった。
小さい子だったら無理だもんね・・・・
人工の小山に設置された滑り台がある。 結構高くて、ちょっと大きい子に人気。
その滑り台で、お約束の 横入りがあった。
シヅクと その男の子とで、ちょっと階段を争った。 高さがあるから Σ(゚д゚lll)アブナッ !!
「シヅク、順番!オトモダチ先に行ってもらおう、危ないから、オトモダチが先!」
と いつもなら理不尽に譲ってしまうところだが、今日はちょっと変えてみた。
「シヅク、待って待って!
オトモダチ、階段上るの
“がんばれっ!がんばれっ!”ってしよう!」
そう言って男の子を先に行かせ、シヅクを階段下に立たせ 手を打ってみせた。
「( ^▽^) がーんばれっ! がーんばれっ! がーんばれっ!・・・」
シヅクも一緒に手を叩いて 笑顔で男の子を応援した。
慌ててやってきた 男の子もお母さんも、シヅクの後ろで待っていた子も、一緒に手を叩いて応援した。
応援された男の子は ちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうに階段を上っていった。
別に一番先に階段に上る必要はない。
自然に順番を譲って、先に行った子を応援してあげられれば それでいい。
譲ってもらった方も気持ちがいいし、譲った方も悪い気はしない。
そこに笑顔が生まれれば 最高だ。
シヅクには そういう人との関わり方ができる子になってほしいな。
親が子どもの遊びに介入するのは 小さいうちは仕方がないことだと思う。
でも、その介入の仕方が難しい。
“我が子が大事” がゆえに、他の子を傷つけたり、
“周囲との調和が大事” がゆえに、我が子の気持ちを犠牲にしたり。
前者は 親子ともども 公園での嫌われ者になりそう・・・・・
後者は 妙な譲り合いによくある風景。 親も子も 大事な時に “NO” が言えなくなりそうだ。
その折り合いって 後からその時の状況を考えれば 簡単なことなんだけど、
その場で対処するのって なかなか難しい・・・・。
シヅクも2歳2ヶ月。
私の親歴も 2年2ヶ月。
少しずつだけど、シヅクと一緒に 育っていきたいと思った。
・・・・・
なーんて、中学生の作文みたいになっちゃった。(笑)
いつも家で使っている お砂場道具持参で。
ままごとセットが入っているシヅクのお砂場道具は、どうもかなりオトモダチの気をひいたようで。
道具を持っていってしまう子がチラホラ。
まぁ、今シヅクが使っていないので まぁいいか、とそのままに。
が。
当然、シヅクの使用中の道具を使いたがる子もいるわけで。
ママゴト最中の鍋のフタを 取られてしまい、
シヅクが
「しーちゃんのぉーーー!! 。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 」
と 大泣き。
今までの私なら、
「オトモダチにも貸してあげようね、シヅクはこっちで遊ぼうか。」
とシヅクをなだめるだけだったが、 今回はちょっと変えてみた。
「ごめんね、今使ってるから貸してあげられないんだ。
終わったら使ってね。
あ、こっちなら使ってないから大丈夫だよ。 (^-^) 」
オトモダチは違うほうの道具を使ってくれて、シヅクも泣き止んだ。
シヅクより ちょっと大きい子だったので、話をわかってくれてよかった。
小さい子だったら無理だもんね・・・・
人工の小山に設置された滑り台がある。 結構高くて、ちょっと大きい子に人気。
その滑り台で、お約束の 横入りがあった。
シヅクと その男の子とで、ちょっと階段を争った。 高さがあるから Σ(゚д゚lll)アブナッ !!
「シヅク、順番!オトモダチ先に行ってもらおう、危ないから、オトモダチが先!」
と いつもなら理不尽に譲ってしまうところだが、今日はちょっと変えてみた。
「シヅク、待って待って!
オトモダチ、階段上るの
“がんばれっ!がんばれっ!”ってしよう!」
そう言って男の子を先に行かせ、シヅクを階段下に立たせ 手を打ってみせた。
「( ^▽^) がーんばれっ! がーんばれっ! がーんばれっ!・・・」
シヅクも一緒に手を叩いて 笑顔で男の子を応援した。
慌ててやってきた 男の子もお母さんも、シヅクの後ろで待っていた子も、一緒に手を叩いて応援した。
応援された男の子は ちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうに階段を上っていった。
別に一番先に階段に上る必要はない。
自然に順番を譲って、先に行った子を応援してあげられれば それでいい。
譲ってもらった方も気持ちがいいし、譲った方も悪い気はしない。
そこに笑顔が生まれれば 最高だ。
シヅクには そういう人との関わり方ができる子になってほしいな。
親が子どもの遊びに介入するのは 小さいうちは仕方がないことだと思う。
でも、その介入の仕方が難しい。
“我が子が大事” がゆえに、他の子を傷つけたり、
“周囲との調和が大事” がゆえに、我が子の気持ちを犠牲にしたり。
前者は 親子ともども 公園での嫌われ者になりそう・・・・・
後者は 妙な譲り合いによくある風景。 親も子も 大事な時に “NO” が言えなくなりそうだ。
その折り合いって 後からその時の状況を考えれば 簡単なことなんだけど、
その場で対処するのって なかなか難しい・・・・。
シヅクも2歳2ヶ月。
私の親歴も 2年2ヶ月。
少しずつだけど、シヅクと一緒に 育っていきたいと思った。
・・・・・
なーんて、中学生の作文みたいになっちゃった。(笑)
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