茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
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農家のGWと言えば、田植えだろう・・・
と思っている人は多いはず、確かに、GW期間中お出かけすると、あちこちで田植え風景が見られる。
でもね。
それって兼業農家の方が多いわけですよ、平日仕事してるわけですから、まとまった休みの時に田植えをするしかありません。
でも、我が家は 数少ない 専業農家。
セロリの出荷も5月1日で終了したし、ここいらでちょっと一休みなわけです。
ということで(前置き長すぎ!!)、友人のブログ を見て、こいのぼり好きのシヅクを 喜ばせてあげよう!と、5月4日に 栃木市にこいのぼりを見に行ってきました。 (参考HP)
栃木市はGW中の観光としてはイマイチ・マイナーなのか、思ったより混雑はしておらず、むしろちょうどいい人出。
天気もいいし、蔵の街散策には最高のシュチュエーションでした。
↑
蔵の街並みを 南北に走る巴波川(ウズマガワ)を たくさんのこいのぼりが泳ぎます。
子供だけではなく、大人にとっても胸打たれる景色。日本人の心をワシヅカミです。
↑
もちろん、シヅク も 大量のこいのぼりを見ることができて、嬉しそう。
川沿いの散策路を走り回ったり、こいのぼりを見たり、歌ったり叫んだり。
せっかくなので、栃木の街中を歩いてみると、 山車会館 前の広場で、イベント を行っていました。
そこで 軽く昼食。
その後 近くの蔵の街観光館 に立ち寄ると、巴波川で 今 舟行(シュウコウ)をしている という案内が!!
ん!?
これは行ってみないと!
舟行は うずま川遊会 がボランティアで実施しており、料金は無料(募金を100円)。
5分ほどの時間だが、船頭さんが竿を動かして ゆったりと舟を運んでくれる。
ワタクシたちが行った時には すでに人が並んでいた。
名前を書いて順番待ちしている間に、橋の上で行っていた 船頭さんライブ をシヅクと見学。
↑
船頭スタイルで ギターを片手に “神田川”の替え歌『巴波川』 や オリジナルソング『蔵の街恋唄』 を 披露してくれた。
時間になり 舟に乗り込むと
先程の船頭バンドのボーカリスト大木洋氏も ギター片手に乗船。
蔵の街並を眺めながら、大木氏が 生歌披露とガイドをしてくれた。
天気もいい、景色もいい、歌声もギターの音もいい。
いい気分で 舟の揺らぎに身を任せていると、そのまま眠ってしまいたい。。
本能に正直なシヅクは、舟を下りたら 即寝 でした。
シヅクも寝ちゃったし、お茶菓子でも買って帰るか〜、と 街を歩くと
↑
激しく美しい タイヤショップを発見! その名も 『雅秀』。
文化財にも指定されている タイヤショップってどーよ!? すごくね?
しかも、店先に GT-R が停まっていて、絵的にやられた。
んーー、恐るべし、栃木市! 奥深し、栃木市!!
と思っている人は多いはず、確かに、GW期間中お出かけすると、あちこちで田植え風景が見られる。
でもね。
それって兼業農家の方が多いわけですよ、平日仕事してるわけですから、まとまった休みの時に田植えをするしかありません。
でも、我が家は 数少ない 専業農家。
セロリの出荷も5月1日で終了したし、ここいらでちょっと一休みなわけです。
ということで(前置き長すぎ!!)、友人のブログ を見て、こいのぼり好きのシヅクを 喜ばせてあげよう!と、5月4日に 栃木市にこいのぼりを見に行ってきました。 (参考HP)
栃木市はGW中の観光としてはイマイチ・マイナーなのか、思ったより混雑はしておらず、むしろちょうどいい人出。
天気もいいし、蔵の街散策には最高のシュチュエーションでした。
↑
蔵の街並みを 南北に走る巴波川(ウズマガワ)を たくさんのこいのぼりが泳ぎます。
子供だけではなく、大人にとっても胸打たれる景色。日本人の心をワシヅカミです。
↑
もちろん、シヅク も 大量のこいのぼりを見ることができて、嬉しそう。
川沿いの散策路を走り回ったり、こいのぼりを見たり、歌ったり叫んだり。
せっかくなので、栃木の街中を歩いてみると、 山車会館 前の広場で、イベント を行っていました。
そこで 軽く昼食。
その後 近くの蔵の街観光館 に立ち寄ると、巴波川で 今 舟行(シュウコウ)をしている という案内が!!
ん!?
これは行ってみないと!
舟行は うずま川遊会 がボランティアで実施しており、料金は無料(募金を100円)。
5分ほどの時間だが、船頭さんが竿を動かして ゆったりと舟を運んでくれる。
ワタクシたちが行った時には すでに人が並んでいた。
名前を書いて順番待ちしている間に、橋の上で行っていた 船頭さんライブ をシヅクと見学。
↑
船頭スタイルで ギターを片手に “神田川”の替え歌『巴波川』 や オリジナルソング『蔵の街恋唄』 を 披露してくれた。
時間になり 舟に乗り込むと
先程の船頭バンドのボーカリスト大木洋氏も ギター片手に乗船。
蔵の街並を眺めながら、大木氏が 生歌披露とガイドをしてくれた。
天気もいい、景色もいい、歌声もギターの音もいい。
いい気分で 舟の揺らぎに身を任せていると、そのまま眠ってしまいたい。。
本能に正直なシヅクは、舟を下りたら 即寝 でした。
シヅクも寝ちゃったし、お茶菓子でも買って帰るか〜、と 街を歩くと
↑
激しく美しい タイヤショップを発見! その名も 『雅秀』。
文化財にも指定されている タイヤショップってどーよ!? すごくね?
しかも、店先に GT-R が停まっていて、絵的にやられた。
んーー、恐るべし、栃木市! 奥深し、栃木市!!
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