茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やりきれない・・・
ニワトリが、ウコッケイの男の子、ハク1羽だけになってしまった・・・
昨日、ハナちゃんが多分病気で亡くなった、と書きましたが、どうやら違ったみたいで。
犯人は 十中八九 「イタチ」 です。
『ガイドの眼』 というページから引用すると、
ニワトリが、ウコッケイの男の子、ハク1羽だけになってしまった・・・
昨日、ハナちゃんが多分病気で亡くなった、と書きましたが、どうやら違ったみたいで。
犯人は 十中八九 「イタチ」 です。
『ガイドの眼』 というページから引用すると、
イタチはニワトリやキジを一晩で4〜5羽殺してしまうなど、かなりどう猛。ニワトリ小屋のちょっとした隙間や穴を掘るなどして侵入するため、飼う時は地中にもトタンなどを埋め込まなくてはなりません。
野生の状態でどのような捕獲方法をとっているのかは分かりませんが、ニワトリなどを襲うときはひとまず手当たり次第に殺し、その後、流れ出る血を吸ってから一旦鶏小屋を出ます。人気が無いのを見計らって順次鳥を小屋から山へ持っていくのがイタチのパターン。血を吸った痕があれば、イタチの仕業と思って間違いないでしょう。
無差別殺人犯?のほとんどがイタチで、テンもやってきますが鳥よりむしろエサの配合飼料やネズミを狙ってやってきます。
ハナちゃんの遺体をくまなく調べたわけではなかったので、血を吸った痕があるかどうかわかりませんでしたが、おそらくコレと思われます。
そして、昨晩もやられました、ハクの叫ぶような声で眼が覚め、慌てて鳥小屋に行くと、既に ヨネちゃんと コウメが 倒れていました。
ヨネちゃんは蒼白に、 コウメは・・・ とても無残な姿になっていました。
その隣で、ハクは悲痛な鳴き声を立てていました。
もう、ショックでショックで、昨夜はほとんど眠れませんでした。
日中、2羽一緒に埋葬し、小屋を強化しました。
たった一人になってしまった、ハクを守るために。
イタチ、許すマジ!!
フェレット・・・彼らもイタチ科です。
もし飼っている方がいらしたら、よくしつけてください、よろしくお願いします。
そして、昨晩もやられました、ハクの叫ぶような声で眼が覚め、慌てて鳥小屋に行くと、既に ヨネちゃんと コウメが 倒れていました。
ヨネちゃんは蒼白に、 コウメは・・・ とても無残な姿になっていました。
その隣で、ハクは悲痛な鳴き声を立てていました。
もう、ショックでショックで、昨夜はほとんど眠れませんでした。
日中、2羽一緒に埋葬し、小屋を強化しました。
たった一人になってしまった、ハクを守るために。
イタチ、許すマジ!!
フェレット・・・彼らもイタチ科です。
もし飼っている方がいらしたら、よくしつけてください、よろしくお願いします。
PR
この記事にコメントする