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茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
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以前、しー様がカキフライ になったことはありましたが、今回は本物のカキフライの話。

先日 お義父さんが旅行に行って、生牡蠣を買ってきてくれました。
早速翌日のお昼に カキフライを作って食べました。
と言っても 冷凍カキフライを揚げたことしかないワタクシは サポート(揚げ係り)に徹し、お義母さんが実に手際よく タネを作ってくれました。

簡単に手順を書くと、
1.カキは軽く塩を振って洗い、ざるにあけて水を切る
2.カキに小麦粉をまぶす
3.バッター液(小麦粉100g、卵1個、牛乳100ml)をつける
4.パン粉(今回は生パン粉)をつけて形を整える
5.揚げる
6.生でも食べられるカキなので、衣が揚がればできあがり

で、早速いただいて。。。。
いや、もー、かーなーり、(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
吃驚しました。

カキフライはそれほど得意ではなかったのですが、もう、何個も食べちゃって・・・・
今まで食べたようなカキフライの変な水っぽさが全然なく、
ジューシーで、口の中でとろけると海の香りがふわーっとして・・・
お店で食べたカキフライは 偽物か!? と思うくらいウマかったです。

コレ食べたら、その辺のファミレスのカキフライは食べられなくなります。
そのくらいウマかった。

はぁーーーー、とろけたーーー。

本当なら、自家製タルタルソースをつけるともっともっとウマかったのですが、今回は時間がなくて市販のタルタルで甘んじました。

参考までに、自家製タルタルソース の作り方。
(分量はいつも適当ですが・・・)
タマネギを粗くみじん切り → 軽く塩を振ってよく揉んで水分を絞る → ゆで卵をみじん切りにして加える → マヨネーズで和える → レモン汁、パセリ、和風ゴマドレ等があれば、ちょっと混ぜる

そういや最近、安価な某和風レストランのチェーン店が続々OPENしています。
ワタクシも3年ほど前に行ってみたことがあるのですが、驚きました。
人は結構入っているのですが、料理の味が・・・・
これ、店で出してお金とるのってどーよ!? くらいの味で 激しくがっかりしました。
魚の焼き加減から、米の炊き具合、みそ汁の味・・・・
正直、家で食べた方が美味いよー!!!

どうしてあの味でチェーン店ができるんだろう・・・
そして、どうしてお客さんが入るんだろう・・・

それ以来、その和風レストランには行っていません。。
3年前とは、味が変わったのかな?
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