茨城県の南西部の半端なイナカに住む、農家の嫁PIRO が 綴る、日々の記録。
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サンバレーに宿泊した時、シヅクは ステンドグラス というものを 覚えました。
(過去記事 → サンバレーにお泊り その4)
たまたま通りかかったのと、中途半端に時間が余ってしまったので、那須ステンドグラス美術館 に立ち寄ってみました。
シヅクは 薄暗い空間が あまり得意ではないのですが、ここは大丈夫でした。
むしろ、覚えたての ステンドクラス というものを よく観てたようです。
美しいものの良さを、感じることができたかな?
ちょうど オルゴール演奏の時間に当たったので、聞いてみることに。
100年も昔のオルゴールの音色は 柔らかく美しく優しく響き、思わず鳥肌が立ってしまった。。
シヅクも しっとりと聞き入っていました。
その後 パイプオルガンの演奏もあったので こちらも聞きに行きましたが。。
礼拝堂内に響く、荘厳なパイプオルガンの音に包まれ、シヅクは・・・・
寝た・・・・・
ふぉーーーーー!!
こんなに短時間で、愚図ることなくスムーズに眠ったことがあっただろうか・・・・
しかも この大音響の中で・・・・
パイプオルガンの音が心地よかったのか、はたまた 館内に広がる アロマの香りが眠気を誘ったのか・・・
非常にいい眠りについてしまいました。
ステンドグラスの美しさと、音楽の優しい音色と、抱っこしているシヅクの体温が、私を癒やしてくれました。
庭園で 。 館内は 撮影禁止です。。
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